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特産品製造部門

加工施設の写真平成24年度 (2012年度) に放牧養豚事業が開始して以降、「ふかがわポーク」の加工品 (ハム・ソーセージなど) は市外業者へ製造委託を行ったうえ、道の駅「ライスランドふかがわ」での販売や「ふるさと納税」の返礼品として取り扱いをおこなってきましたが、地域資源を活用した、付加価値の高い農畜産物ブランドの確立や地域特産品の創出及び雇用の確保と拡大、産業の育成・強化を図ること目的に「地域資源活用農畜産物処理加工施設 (以下「加工施設」) が令和元年 (2019年) 11月に整備されました。
弊社は深川市から運営委託を受け、この加工施設でオリジナル商品の開発や、消費者のニーズに柔軟な対応が可能となる生産体制の確立のほか、肥育から生産・販売の一体的な管理・運営を図ることにより、地域の特性を活かした新たな産業として、雇用の拡大などにもつながっていくことを目指しています。
この加工施設では、ハム、ソーセージ、ベーコンなどを生産しており、肉の素材の良さを引き出すため、ふかがわポーク肉を100%使用し、添加物の使用を必要最小限に抑えているので、噛みしめるたびに肉本来の旨みが感じられます。
たくさんの方々に食べていただき、「ふかがわポーク」が深川市の特産品として広く愛されるよう取り組んでいきます。